QスイッチYAGレーザーでシミケア

woman in white tank top

フォトフェイシャルと
フォトRFオーロラを試した後

自分のこめかみに既にある
直径2.5cmのシミの大きさからして
ダウンタイムなしの施術では
効果がないと分かった

あくまで個人的な感想だが
上記2つの施術は
予防的な措置が強い施術だと思う

この夏は紫外線を浴びてしまったから
シミになる前にケアしとこ、とか

特にトラブルは感じていないけど
アンチエイジングのために、とか

QスイッチYAGレーザーを検討し始めた
(以下、YAGレーザー)

とはいえ
施術後の顔に
保護テープを貼るという姿が
仕事で出会う人達にどう思われるかを
気にしていた

マスクをするのが当たり前になり
在宅ワークが主流になって
良いことの一つは

YAGレーザーをしてもバレにくい

ことではないだろうか

私がYAGレーザーを初めて経験した
10年以上前は
マスクをしていると、
どうしたの?と聞かれる時代

年末年始の
長い休暇に施術を受けることとし

冬なので風邪を引いたことにして
終始マスクで過ごすことにした

といっても
こめかみ辺りへの施術になるので
大きいマスクでもほとんど隠れず

当時は長かった髪を
施術した右側だけは
耳にかけないようにして
隠すことにした

YAGレーザーを受ける際は
施術前にシミの大きさを測られる
シミの大きさによって
料金が違ってくるので

私の場合は直径2.5cmで3万円

施術をされた際の痛みは
ゴムで弾かれたような痛みを
照射する時に感じる
レーザー脱毛の時の
チクッとした痛みに似ている

施術後は
化膿止めの軟膏を施術部に塗り
肌色の保護テープを貼る

保護テープは注射パッチでした
↓こういうの

年末年始に実家に帰省したものの
こめかみの肌色テープが
見えていなかったのか
気づけはすぐに何かを言ってくる母も
何も言わず

意外と私のこと見てないのかも
と若干寂しく思いながら
母には自分から言わなかった

そんなことして大丈夫なの?
と言うのが目に見えているから

友人に会う時は自分から伝えて
施術の体験談を共有しつつ
話のネタにした

肌色テープを貼っている期間は
2週間

お風呂上がりにテープを外し
初めの1週間は化膿止めの軟膏を塗る

その後は、かさぶたができて
自然と剥がれるまでの間
保護する役割として貼っておく

膝小僧を怪我したとき
かさぶたを無理に剥がして
痕が残ったことはないだろうか

無理に剥がそうとしなくても
顔まわりは指があたったり
爪で引っ掻いたりするので
保護するためにテープを貼っておく

この保護テープを我慢強く
かさぶたが自然に剥がれるまで
貼っておくのが功を奏したと思う

2週間後には綺麗な皮膚が現れた

かさぶたが剥がれた後
色素沈着を防ぐためにということで
ハイドロキノンという軟膏を処方された


このハイドロキノンは
気休めに過ぎないと思う

私の肌には合わず
肌が赤くなって痒くなるので
2,3日でやめたが
シミは元の肌色になった

かさぶたが剥がれた後は
ほんのりピンクがかった皮膚になるが
SPF50以上の日焼け止めを
日中に塗って
施術部を日焼けから守っておけば
自然に赤みは引いてくる

ハイドロキノン軟膏5gは4千円

初めから
YAGレーザーにしておけば良かった

これが10年以上経っても思うこと

YAGレーザーに
ご興味ある方のご参考になれば幸い