LINEのデータが
中国から
閲覧可能になっていたと言う
LINEが身近なものであるが故に
大騒ぎになっているし
他国から閲覧できたから
騒ぎを助長しているが
保管データが閲覧可能だとか
個人情報流出だとか
騒ぎになっていたことは
今までもある
このインターネット社会
スマートフォンが
普及している中
極端にいうと
やり取りしている情報は
漏れている可能性があるのかも
と思った方がいい
だからこそ
クレジットカードが
不正利用されていないか
預金口座をチェックし
毎月気づかないくらい少額で
不正に引き落とされていないか
変な郵便が来ないか
変な人が寄って来ることが
増えてないか
などを確認する
癖をつけたほうがいい
今回は朝日新聞の
スクープ記事との事だったが
おそらく
LINEについて何か出てこないか
あら探しをしている中で
見つかったのだと思う
くまなく探せば
他のサービスでも
データが閲覧可能になっていたり
海外にデータ保管されていたり
といったことが出てくるだろう
いろんなサービスが
ITを使って成り立っている以上
扱っているデータは
どこかしらのデータセンターで
保管されていることになるが
そのデータが
日本以外に保管されていることは
LINE以外のサービスでも
ありえると思う
このスマホの先は
余裕で海外に繋がるから
表向きは
日本にデータを保管している
と言って
日本以外で保管していても
内部告発でもないと
明らかにはならない
これを機に
LINE以外のITサービスの
データの保管先にまで
多くの人が
興味を持つかといったら
おそらく
ニュースが放送されなくなると
さほど気にもしなくなって
しまうだろう
そういうものだ
逆にすごく恐れて
電話しか使わない
と言う人も一定数いる
恐れる人もいる一方で
ITが進化していく中で
受け取れる恩恵も多いので
わたしは
ITを使って暮らしていく前提で
不十分だとは思うが
いくつか気をつけている
クレジットカード
銀行口座
は管理ができないほど
何種類も持たない
ショッピングサイトなど
ネットサイトの
IDとPWの組み合わせは
使い回しをしない
ショッピングサイトの中でも
作りが稚拙なサイトでは
会員にならず
情報を登録せずに使う
登録必須なら
最低限の登録で
用が済んだら退会する
ネットでログインする際
2段階認証を使っているサイトは
セキュリティに対し比較的
配慮されていることが多いので
よく使うようにしています
セキュリティレベルが高い会社は
信頼性が増し
顧客が増える方向に
進んでいきそう
道を歩くのだって
安全に気をつけないと
事故に合うのは当然で
赤信号は止まる、車道は歩かない等
当たり前のことを知っているから
生き延びている
IT社会でも
当たり前を知り
安全に進むための術を
身につけておくことで
生き延びていけると考えています
とはいえ
ITは日々進化するものなので
わたしも日々
安全に進む術を模索中です