一番確実なご縁は
友人や知人の紹介
ではないだろうか
とはいえ
何事もタイミングがある
誰か紹介して〜
と言って簡単に紹介されるのも
20代くらいまでだろう
周りの友人も30歳前後から
子供が生まれれば
子供中心の生活になり
自分の生活に
余裕がなくなる
そして
生活の中で接する人たちに
ほぼ未婚者がいなくなる
子供か
子供関係の親か先生など
女性の場合
働いていても
時短勤務や残業なしで
懇親会も欠席し
職場での付き合いは深くなくなる
誰かを私に紹介するには
わざわざ時間をさいて
探してこないといけない
わたしと男性を
対面させる段取りをするのにも
時間や手間をとられるもの
誰か紹介して〜とお願いして
そこまでのことを
やってもらっても
紹介された相手のことを
必ずしも私が気にいる訳ではない
どんなに親しくても
案外
異性の好みは
分かっていないものだ
紹介されても
もし気に入らなければ
断らないといけないが
断りにくいという
変なプレッシャーがある
友人が忙しい中
なんとかしてくれた紹介話を
無駄にしてしまう恐れがある
実際のところ
20代の紹介話で
断ったこともあり
30代になってからは
私は友人に
紹介して〜
は言わなかった
自分でなんとかしないとな
と思っていた
8 なかなか焦らないけど焦るとき
10 なぜアプリ婚活をしないのか
でも書いたが、
結婚相談所やアプリ婚活は
38歳からの婚活には
向いてないと感じていた
そういうわけで
婚活パーティーに絞っていた