評価されるとき

単なる美学なのか

こんだけ苦労したとか
こんだけ頑張ったとか

言わないと伝わらないことは
言わないことにしている

分かる人にはわかるし
分からない人にはわからない

それまでのこと

特に
数字に表せないもので
評価される場合

評価者が
それなりの経験を積んでいないと
まったく評価されない場合がある

ただ
この場合
そもそも数値化できないものを
評価するので
本当の評価や
正当な評価などない

自分がどれだけ頑張ったかを
だれにも理解されなくて
満たされないと感じるのが原因で
評価されないと感じる
ことの方が多い

評価されないことを
鬱々と悩むのであれば

その場合はさっさと
その評価者の元を去る方が
精神衛生上は良好

ただし
評価者が変わったからといって
今度は評価されるとも
限らない

誰かに評価されることを
求めていると
永遠に満たされない
可能性もある

これだけ頑張ったんだと
自分だけは認めてやり
その成長に納得できていれば
それで良し


しなければ
続けられないだろう

誰かに評価される時というのは

わたしの体感では
自己評価が高い時よりも
タイミングとしては遅れ
何でもない時に評価される

評価は後からついてくるもの