評価されるとき

woman sitting beside table using laptop

単なる美学なのか

こんだけ苦労したとか
こんだけ頑張ったとか

言わないと伝わらないことは
言わないことにしている

分かる人にはわかるし
分からない人にはわからない

それまでのこと

特に
数字に表せないもので
評価される場合

評価者が
それなりの経験を積んでいないと
まったく評価されない場合がある

ただ
この場合
そもそも数値化できないものを
評価するので
本当の評価や
正当な評価などない

自分がどれだけ頑張ったかを
だれにも理解されなくて
満たされないと感じるのが原因で
評価されないと感じる
ことの方が多い

評価されないことを
鬱々と悩むのであれば

その場合はさっさと
その評価者の元を去る方が
精神衛生上は良好

ただし
評価者が変わったからといって
今度は評価されるとも
限らない

誰かに評価されることを
求めていると
永遠に満たされない
可能性もある

これだけ頑張ったんだと
自分だけは認めてやり
その成長に納得できていれば
それで良し


しなければ
続けられないだろう

誰かに評価される時というのは

わたしの体感では
自己評価が高い時よりも
タイミングとしては遅れ
何でもない時に評価される

評価は後からついてくるもの