昔の日記

white floral on white book page

書き出しワークや
手帳術なとが流行り

スマホやPCが発達しても
手書きの重要性は
よく言われることです

私はもともと
文章を書くのが好き

10代や20代の時は
悶々とした気持ちを
日記に書き殴っていました

悶々とした気持ちが
溜まってくると
A5サイズのノートに
3〜5ページ

改行もせずに
隙間もなく文字を敷き詰めて
一回に書く量です

正直、読みづらい…

相当なうっぷんが
溜まっていたのでしょう

主なテーマは

自分の実力の無さに
対する反省や課題

こうしたい、ああなりたい
という憧れや願望

恋愛や友情などの
人間関係

後から読むと
門外不出の重いおもーい内容

日記を読んで思い出したけど
すっかり忘れていた感情も
書いてあったので

書くことで忘れる事のできた
悔しい思いや
辛い思いもあった事が
分かります

いつまでも忘れられなくて
許せないような
負の出来事が
幸い、今の私にはありません

全く何も
災難のなかった人生
だとは思えない人生ですが

書くことで
忘れることのできた
ネガティブな感情が
あったのだと
今なら分かります

感情を言葉にする過程で
整理される気持ちが
あるのでしょうね

手書きの方が
本当は良いんでしょうけど
今はブログという場に
日記を綴っていて

これによって
上手く感情のバランスが
取れている事も
あるのだと思います

別に公開しなくても
良いのですから

日記を書いてない方は
始められてみては?

気持ちの整理に
良いもんですよ