悪口との境界線

worm's eye view of petaled flowers

自分とは
考え方が違う

と感じた
〇〇さんのことを

誰か他の人に話す

〇〇さんて
△△という考え方なんだって

そこまでは

自分の当たり前と
〇〇さんの当たり前が
違っていて驚いた

という話

次に
そこから
話が発展する場合がある

〇〇さんは△△だから

” 良くないと思うわ “
” 嫌よね “

そこまで
言ってしまうと

しっかりとした
悪口になる

お互いの
考え方の違いを認め

勝手に
善悪をつけないこと

これ
大事なのかな、と思う

善悪をつけようとも
全知全能の人類の神でも
いない限り
公平な審判はくだせない

あの人と私は
考え方が違うんだな

それだけで充分
ではないでしょうか

とはいえ

考え方が
違う人同士が
付き合うのは

お互いが苦しいので

適度に距離感をとるのが
良さそうです