問題を深刻にとらえない方法

yes text on brown sand

困ったことが起こって
人に相談する時とは
どういう状況か

  1. いろいろな事が
    同時に起こって
    考えがまとまらない時
  2. 問題は明らかで
    解決方法を探している時
  3. 答えは出ているが
    同調して欲しい時


自分が相談される時
のことを考えると

3. が多い

ほとんどの場合、
本人が既に答えを持っていて

私の方が

それで良いんじゃない?

と言えば解決する

2. の問題が明らかな場合は
私に提供できる
解決方法があるのか
YESかNOで答える

NOの場合なら
他の人に相談してもらう

1. の考えがまとまらない場合も
話を聞いているうちに

2. の問題が明らかにな状態になる

なので

相談された場合

ほとんどの場合は
“聞くこと”
で解決する

逆に

自分が
相談した場合のことを
振り返ってみると

あとは
もう全部まかせた〜

と言って

相談相手に
問題を丸投げしない限り

答えは
自分が持っていて

自分で
解決する意思さえあれば

相談相手に
話を聞いてもらうことで

ほとんどのことが
解決できている

ただただ
話を聞く、聞いてもらう
=相談

なので

相談しなきゃ
とか
相談されちゃったわ
とか

その状況を
深刻にとらえがちな人は
あまり深刻に考えず

ちょっと
話を聞いてもらお

ちょっと
話を聞いてあげよ

ぐらいに
とらえれば

深刻な状況に飲まれず

平常心でいられて
良いかもしれません