キャラ設定が効果あり

うらやんだり
ねたましく思う

嫉妬心

それを感じる前に

かならず
比較してしまう
比較できてしまう

ことが辛さを生み出すのだと

中学生から高校生の時に
気づきました

そのため

周りの人とは
違うキャラでいく

という
テレビの芸人みたいな考えですが

そういう考えを
もっていました

思春期まっただ中の女の子は

かわいい

と言われるのが
嬉しかったかと思いますが

わたしの場合は

面白い

と言われた方が
キャラがかぶらなくて良いな

と考えていました

そうすれば
自分は周りとキャラが違うので
自分と誰かと比較して
悶々とすることもないし

誰かに比較されて
嫉妬心を向けられることもありません

おかげで
当時の友達関係は良好で
今も続いています

これは社会人になってからの
人間関係でも
言えることで

同じキャラにならないこと

は、なかなか良い作戦です

良妻賢母な人ばかりの
集まりであれば

良い母親だね
良い妻だね

は、夫や家族が言ってくれれば
充分なので

その集団の中では

家事も子育ても
ぜんぜん上手くいかなくて

というキャラでいれば
波風が立ちません

大失敗ネタの一つでも持っておけば

あの人は比較対象外

みなされるので
平穏に暮らせます

キレイな人の集団であれば

面白い人でいれば
比較対象外になれますし

キャラ設定は
なかなか有効です