まずは自分でコツコツやれることが一番確実

何かを学ぼうとするとき

手っ取り早く誰かに聞いたり
専門のセミナーに行ったり

そういうところで
時間をかけずに
知識を得ようとする
というのは
よくある傾向だと思います

ただ
知識と言うのは
自分でコツコツと
勉強するからこそ得られるもの
地道にやる作業は省けない

ネットに載っている情報は
確かに豊富にありますが
無料で載っている情報は
どこまで信憑性のある内容かは
分かりません

その文章の作者名が
書いてないものもありますし

そういう意味では
書籍になっているものは
情報の真新しさは
WEBほど無いものの
ある程度たしかな情報です

出版社と作家とのやり取りもあり
作家の出自もある程度明らか

何かを学ぶのであれば
まずはその分野の書籍を
20冊30冊と読み
見聞を深めてから
セミナーなり
専門家の指示を仰ぐなり
する方が
身に付くと思います

何の知識も持たず
丸腰で
セミナーなどに行っても

鴨にされて損失を乞うのは
よくあること

無知は罪なり