とある事業開発セミナーに
参加したところ
あなたはどんな人と
一緒にいたいですか?
という問いかけがあった
事業をやっていく上で
接したい人を定義して
事業を
シミュレーションする
というもの
一緒に働きたい人や
来て頂きたいお客様の性質を
想定することになる
嫌いな人とは
長続きしないから
という理由らしい
なるほどね
そもそも
わたしは接客が得意ではない
あまり親身になっても
拒絶されるのが怖いから
裏切られた
と思いたくないので
一線を引いた付き合い方となる
逆に、少ないけれど
気心の知れた友人には
なんでも話したいし
あれこれやってあげたい
気心の知れた友人のような
関係を築ける人
が
私の一緒にいたい人
一緒に働く人もお客様とも
気心の知れた友人のようになれたら
オフィシャルな関係とはいえ
居心地良く仕事できそう
気心の知れた友人の
特徴を思い浮かべる
ガツガツしていなくて
緩い雰囲気をまとった余裕のある人
私の接したい人とも
そのような人であると想定してみる
そんな自己分析をしつつ
事業を起こすかどうかは別の問題
とはいえ
自分の接したい人についての
自己分析ができたことは大きく
これからの人生で
老後まで付き合いたい人や
新たに関係を築きたい人
を定義しておくと
人間関係に迷った時に
選択する基準になると思う
人生に役立ちそうな
良い問いかけ
あなたは
どんな人と一緒にいたいですか?