自己肯定感
という言葉が浸透してきて思うこと
自己肯定感とは
・自分のあり方を積極的に評価できる感情
・自らの価値や存在意義を肯定できる感情
（Webio辞書より）
この自己肯定感が高いと
自分に自信を持って
困難な状況でも仕事を進められる
と言われている
そこで思うのは
自己肯定感の高さと
自分の至らなさを認めない
とは紙一重なのでは、ということ
自己肯定感ばかりが
もてはやされるけど
謙虚さのようなものも大事で
結局はバランスだと思う
私はできます！と
自信満々で面談で言って
自己肯定感高く
入社してきた人も
入社後に
自分ができていないことに
気づかない、認めない
のであれば
この場合は自己肯定感が
仕事に役立つと言えるのだろうか
そんな人が集団の中にいれば
その人の仕事を他の人がやれば良い
または、やらされる人がいれば
それで良いので
一見
うまく回っているかのように
見えますが
集団の他の人たちは
何と感じるのでしょうね
自己肯定感ばかり
フォーカスしなくても
能力バランスが大事
と思うのですが
あなたは、どう思われますか
